54ページ目
- 翻 刻
- 現代語訳
「54
覚
<仲筋村杣山筆者>
砂川玄教
右、「本年」本祖并公費両座上納穀割苻御手形申請為宰領、押舟ゟ宮古嶋江渡海申渡候、 以上、
<明治十六年> <仲筋村目差>
六月 譜久山恵常
<水納村目差> <塩川村与人>
我如古恵奉 垣花恵章
同廿三日辛未、晴天、風寅之方、七ツ時分小雨降、
仲筋村杣山筆者砂川玄教乗押舟之儀、未明ニ出帆、四五里程為乗事候處、高風相成、其
上波立強ク有之、乗行方不罷成段、乗戻り候事、
同廿四日壬申、曇天、風寅之方、
覚
<仲筋村杣山筆者>
砂川玄教
右の者について、今年の本祖(年貢)と公費を両座(仕上世座と所遣座)へ上納する穀物の割り符御手形を受納する宰領役として、押し舟から宮古島へ渡航することを指示した。。以上。
<明治十六年> <仲筋村目差>
六月 譜久山恵常
<水納村目差>
我如古恵奉
<塩川村与人>
垣花恵章
