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「48
   同廿二日辛丑、晴天、風午未之間
   同廿三日壬寅、晴天、風午未之間
     覚
                    <塩川村耕作仮筆者>
                        池村朝伊
 右、御用布宰領として馬艦船ゟ宮古嶋江渡海申渡候、以上、
             <仲筋村目差>  <水納村目差>
               譜久山恵常   我如古恵奉
             <塩川村与人>  <多良間島首里大屋子>
               垣花恵章    宮平良教
   同廿四日癸卯、晴天、風午未之間
   
   同廿五日甲辰、晴天、風午未之間
   同廿六日乙巳、晴天、風午之方、
   同廿七日丙午、晴天、風午之方、
   同廿八日丁未、晴天、風午之方、
一火輪船壱艘、九ツ時分寅之方ゟ走出、當嶋

   五月二二日辛丑、晴天、風は午未の間(南よりの南南東)。
   五月二三日壬寅、晴天、風は午未の間(南よりの南南東)
     覚
                    <塩川村の耕作仮筆者>
                        池村朝伊
 右の者を御用布の宰領役として馬艦船から宮古島へ渡航することを指示した。以上。
                    <仲筋村目差>
                        譜久山恵常
                    <水納村目差>
                        我如古恵奉
                    <塩川村与人>
                        垣花恵章
                    <多良間島首里大屋子>
                        宮平良教
   五月二四日癸卯、晴天、風は午未の間(南よりの南南東)。
   
   五月二五日甲辰、晴天、風は午未の間(南よりの南南東)。
   五月二六日乙巳、晴天、風は午の方(南)。
   五月二七日丙午、晴天、風は午の方(南)。
   五月二八日丁未、晴天、風は午の方(南)。
火輪船一艘が九つ時分(午後一二時頃)に寅(西)の方面から現われ、当島(多良間島)の
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