18ページ目

ページ数:018(全138ページ中)
  • 翻 刻
  • 現代語訳

「18
請取申候處、最早及払底申候間、何卒本行之
 分者前寄を以渡方被仰付被下度奉存候、以上、
  <未>                <醫者>
   三月                 冨永仁屋
  同廿一日辛丑、晴天、巳之方
  同廿二日壬寅、晴天、巳之方
一雨乞御願として詰役人・同筆者・加勢、村中之面々召列、各構之嶽々幷雨枝ひや井々、
 朝晩参り祈願相勤候事、
  附、御供物之儀、御願料之内ゟ例之通

受け取っているが、すでに払底(すっかり無くなっている)ため、どうか本行の分を前倒しで支給して頂きたい。以上。
  <未>                <医者>
   三月                 冨永仁屋
  三月二十一日辛丑、晴天、(風は)巳の方(南南東)。
  三月二十二日壬寅、晴天、(風は)巳の方(南南東)。
一、雨乞いの御願として、詰め役人・同筆者・加勢らが村中の者達を召し連れて、それぞれ関係する各御嶽、雨枝ひや、各井泉へ朝晩参拝して祈願を勤めた。
  付けたり。御供物は、御願料の中から慣例の通り、
横にスクロールをして閲覧してください