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「7
  同八日己未、曇天、風子丑之間
  同九日庚申、晴天、風寅之方
  同十日辛酉、晴天、風巳午之間
  同十一日壬戌、曇天、風丑未之間
  同十二日癸亥、晴天、風亥子之間
  同十三日甲子、晴天、風子丑之間
  同十四日乙丑、晴天、風寅之方
一朝官衆御一人、巡査御一人、公費係筆者、若文子饒平名長合、水納目差、仲筋村杣山筆
 者、ちまり屋船江御乗合、八ツ時分下着仕候事、
  同十五日丙寅、晴天、風寅卯之間
「一多良間首里大屋子、渡慶次船江御乗合、下着仕候事」(朱書き挿入)
  同十六日丁卯、晴天、風子丑之間
  同十七日戊辰、曇天、風子丑之間、九ツ時分


  二月八日巳未、曇天、風は子丑の間(北よりの北北東)。
  二月九日庚申、晴天、風は寅の方(東よりの北北東)。
  二月十日辛酉、晴天、風は巳午の間(南よりの南南東)。
  二月十一日壬戌、曇天、風は午未の間(南よりの南南西)。
  二月十二日癸亥、晴天、風は亥子の間(北よりの北北西)。
  二月十三日甲子、晴天、風は子丑の間(北よりの北北東)。
  二月十四日乙丑、晴天、風は寅の方(東よりの北北東)。
一、朝官衆御一人、巡査御一人、公費係筆者、若文子饒平名長合、水納目差、仲筋村杣山
  筆者らはチマリ屋船に乗り合わせて、八つ時分(午後三時頃)に(多良間島へ)到着
  した。
  二月十五日丙寅、晴天、風は寅卯の間(東北東)。
一、多良間首里大屋子は渡慶次船に乗り合せて、到着した。
  二月十六日丁卯、晴天、風は子丑の間(北よりの北北東)。
  二月十七日戊辰、曇天、風は子丑の間(北よりの北北東)、九つ時分(昼十二時頃)
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