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「1 
ろいろは哥
い 意見よす事や身の上の〔欠〕
耳の根を明て肝よ〔欠〕
ろ 櫓楫定てと舩もはら〔欠〕
寸法はすさす〔欠〕
は 恥よ思〔欠〕
我〔欠〕
に 悪くさ〔欠〕
肝の〔欠〕
ほ 蛍火の影に墨習て〔欠〕いむす
油断さぬものや沙汰と残る
ヘ 下手からと習て勝〔欠〕むし〔欠〕
及はらぬともて思案しるな
と 年の寄てやり徒に〔欠〕

「1
ろいろは哥
い 意見や教訓は自身の大切な
しっかりと聞いて心に
ろ 船は櫓や舵をしっかりと使って進む
計算を誤らずに
は 恥というもの
自分の
に 憎いと
心の
ほ ホタルの小さな明かりでさえも学問をすることができるのだ
しっかりと油断をしない者こそ、後世に名が残るのだ。
ヒ 下手だからこそ学び、優れた者になるのだ。
自分を「できない者」と考えるだけで先に進まないのは良くないことである。
と 年を取ったからといって、何もせずにむだに
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