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  附、年数久敷相成、字面等分明無之候ハヽ書改、其段問合申越、筆紙墨之儀者村所遣
   面可払出候、
一当時国中相用得候升之儀、口広ク有之、手切次第舛目相替候付、引落升之法様相定置候
 得共、夫とても段々手切有之、不憲法致取納、百姓疲入□□(候?)舛目之儀、別而正
 道ニ無之候而ハ不叶儀候處、別而正道ニ無之候而ハ不叶儀候処(衍字)、手切之働有之
 儀甚以不宜候、依之御国元御伺之上、入実之儀者振込入ニ〆(シテ)先搔壱斗四升入之口
 細キ升、此節相改、国中取払被仰渡候事、
  附、羽物払之儀、小舛可相用候、
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