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仕候者ヽ、当番之筆者共宮仕ニ而御酒順々可頂之候、
  一御焼香用之短香代料、所遣穀ゟ可払出候、
  一焼香年ニ三度分、壱沸二合ツヽ代料右同、
           【県史版:一元日十五日冬至年ニ三度分壱沸二合代料右同断】
  一庭敷付莚之儀、仲筋・塩川両村ゟ相賦可為敷付候、
一水納村位衆之儀、弐人ツヽ先繰を以罷渡、朝之御拝相勤候事、
   諸事勤方之事
一詰役人致着船候節、前役人并杣山筆者・耕作筆者・同仮筆者以下位衆村頭共相揃、可致
 浜迎事、
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